スタッフ紹介
- TOP
- スタッフ紹介

三代目:大田 守誠(代表取締役)
IVO
日本整形靴技術協会 理事
沖縄の足を守る会 代表
日本で唯一整形靴を学べる専門校を卒業後、京都の義肢会社にて勤務し、糖尿病足病変、リウマチや麻痺等で様々なトラブルを抱える方の靴やインソールを製作。
その後、神戸の有限会社オーエスエムヘルプストにて、ドイツの国家資格保持者エドワルド・ヘルプスト氏の元、ドイツの整形靴技術、材料、機械等の、靴製作に関わる技術・知識を取得する。靴とインソールの製作から靴の修理、カスタムまでご相談下さい。

大田 ちか(整形靴技術者・シューズパターンナー)
ものづくりが好きで、車メーカーに就職したが、自分の手で作り上げたもので人の役に立ちたいと考え、靴づくりの世界へシフトチェンジ。
京都の老舗義肢装具会社で整形靴の全工程担当。整形靴技術者認定を受け、現在、全ての靴のデザインを一足一足手がけている。

重石祐希(義肢装具士)
熊本出身。義肢装具士の国家資格を取得後、2013年から県内で活躍。沖縄・離島の地域医療に貢献したいとの思いから臨床業務の学会・研修会での研究発表などを行う。子供から大人までの症状から生活環境まで含めた、一人ひとりに合わせたサービスがモットー。

二代目:大田 守康
もの心がついた頃から創業者(父)大田守彦のもとで靴修行を開始し、既成靴が無い時代から、靴製作を行ってきた。この道60年の大ベテラン。靴づくりに必要な全工程をこなす。
Harley-Davidsonを愛車にライダーとしても靴職人としても生涯現役と語っている。

宮里 ゆき(義肢装具士・フースフレーゲ)
県内外で義肢装具士として活躍。その際、足のトラブルの多さや教養の大切さを痛感し、足の大切さや足トラブルの予防について周知したいと考え、はぴまーるとして、フットケアに関する活動も開始。個人宅や介護施設での爪切り・角質ケアや市民向けの講座を行なっている。足元から健康をサポートすることをモットーに活動中。